2019/02/19
宅老所昭ちゃん家は壁や天井に漆喰を塗っています。
漆喰は呼吸する壁といわれています。
漆喰の主原料である消石灰は二酸化炭素を吸収することで徐々に石灰石へと100年かけて
ゆっくり戻り固まっていくそうです。
消石灰が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防いでくれます。
そこで上部の写真の湿度温度計をごらんください。
加湿器もかけていないのに、2月の寒い時期でも50%の湿度があります。
おかげでスタッフは風邪をひくこともなく、インフルエンザやノロウィルスにもかかやずに
冬を乗り切れそうです。(まだわかりませんが…)
今までの職場では、加湿器を何台もかけて、水をタンクに入れて、タオルを洗濯機にかけて干したりして
いましたが、昭ちゃん家では、快適に過ごせています。
室内ではインフルエンザをも除去してしまうと言われている漆喰なので、
ご家族さんも安心して、大切なご家族を昭ちゃん家に託してくださいませ。